ただ ぼんやりと あるだけ

この感覚なの。ロヒプノールとマイスリーとレスリンに包まれるこの感覚。自分がぼやけていくような。ずれていくの。自分から。離脱するの。これを求めていたの。

凄く最悪な自分が何かに頼ろうとしているのが嫌。自分で殺してしまえばいいのに。

自分が本当にやりたことってなんだったんだろうって、ふと考える。コーヒーを飲みながら。 そうすると、煮詰まってた世界の外に出るの。そして、すべてのことが大したことのないように感じられる。不思議ね。 さて、仕事、仕事。

バランスが崩れるとダメね。不安定な自分から逃げるようにクスリを飲んで、全てを失うことを選ぶ。―でも、本当に逃げることなんて出来なくて、何もかもが嫌になる。それも分かっているはずなのに、また同じことを繰り返してる。

世界の中にたった一人の＜私＞という存在。全てはそこから始まること。だから、解放するの。自由にするの。この私という存在を。 だから忘れないで。社会の忙しさの中でも、世界に存在する私のことを。あなたはいつも世界の中にいるの。自由な姿で。 ―なんて…

最悪―．とにかく最悪…。何が？って、―自分の行動が。眠剤、安定剤、どれだけ使ったんだろう。よく分からない。酷く憂鬱で、どうしもうなく、思い浮かぶことといったら仕事の続きばかりで、休日だというのに、全然休めた気がしなくて…、どうしようもない。不…

なんだか疲れました。もういいかも。

やっと起床。もう22：50です。さすがに疲れてるのかな。13：00頃起きたけど、眠剤を投入して寝逃げ。まだ、精神的には参ってる感じ。もうちょっと明日も休みなのが救いだ。これからご飯食べます。