2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年越し

「年越し」というイベント。年が変わって、今日からは2007年、平成19年。でも、それだけ。僕にとっては、それぐらいのことでしかないんだ。それにしても、どうしてこんなに、時の流れに縛られているんだろうか。時はただ、同じように流れているだけだのに。 …

淡々と過ぎていく日常について

全てのことに対して興味がなくなっているの。別にそれはそれでいいような気がしているのだけど。全てが淡々と流れていくような、そんな生活。「生活」なんて呼べるほどのものでもないか。職場と自宅を往復してるだけの日常。ときどき思うの。「あぁ、これは…

冬休み

今日から年末年始休暇。11連休もあるのだけど、これといって特に予定があるわけでもなく・・・。まぁ、お金がないのだけどね。とりあえず、休暇明けの虚無感だけは避けたいので、何かをしなくては。

此処には何も存在しない

世の中が無価値なもので溢れかえっているだけだろうか。それとも、僕自身が価値を見出すことができない存在だということだろうか。

失う

最近、というかここ一ヶ月ぐらいのことだけど、少し変わったなぁって思う。自分のこと。生きてることに対して、あまり執着しなくなった。関心が無くなった。空っぽでいることに慣れてしまったのだろうか。何も無い自分を、何も起こらない日常を、何も無い世…

土塊の土曜日

昨晩は、ロヒプノールを抜いてマイスリーのみでの睡眠を試みたのだけど、中途覚醒が酷くて、あまり眠ることもできず、結局朝方に寝なおすことになったのだった。そんなわけで、起床したのは正午頃。半分布団を被ったまま録画しておいた今週分のテレビ番組を…

おやすみ

寝ようか。なんだか疲れたね。

何も無い一日、まぁそれでもいいのだけど

目を覚ましたのは午前9時頃。でも結局、起床したのは午後1時頃。眠っているわけでもなく、起きているわけでもない中途半端な時間。別に一日中、布団に入ったまま過ごしても良かったのだけど、布団から出たのはどうしてだろうか。とくにすべきことも無いのに…

切断

特別にやりたいことなんて無くて、欲しいものなんて無くて、何にも無くて・・・。でもそれでいい、というか、全てとの回路を切断していたい、そんな気分。ずっと、何かと繋がっていたくて、そうじゃないと存在していられないような、そんな不安に囚われ続けてい…

わがままになること

少しだけ、わがままになって、自分自身のためだけに生きてもいいのかもしれない。誰のためでもなく自分自身のために。

虚構

すべては心象という虚構でしかなくて、現実なんてものは誰も見ることなんてできない。だからこそ、苦しんでいるのかも。すべてのことは僕自身が作り出す空間でしかないのだとしたら、すべては僕に帰属することになる。僕が見る世界は僕のフィルターを通した…

死にたくなるばかり

可能性は存在するのに、あまりに無力のために何もできない自分にうんざりする。なんとなく死んでしまいたくなり、飛び降りる場所を求めて職場の中を彷徨い歩いた。29階建ての高層ビルには外階段など存在せず、唯一見つけた場所も厚いガラスの扉で閉ざされて…

眠り続ける

クリーニング、買出し、スポーツクラブ、時間を埋め合わせる方法なら、いくらでも用意できた。なのに、今日は起動することすらできず、布団のなかで横になっているだけの一日。 一日中、来週の仕事に対する不安ばかりに囚われていた。リーダー未経験で、技術…

復帰

今週から仕事を始めたものの、想定していた仕事内容と大きく異なり、正直、戸惑っている。プログラマーとして下積み生活を送ろうと覚悟を決めての復帰だったのだけど、現場に投入されてみると、リーダー的ポジションで仕事をする羽目になっている。現在の自…

BLACK LAGOON

人ってね、サイコロと同じだって、あるフランス人が言ってるんです。自分でね、自分を投げるんです。自分で決めた方向に。それが出来るから人は自由なんだって。みんな境遇は違ってて、でも、どんな小さな選択でも自分を投げ込むことだけは出来るんです。 人…