年越し

 「年越し」というイベント。年が変わって、今日からは2007年、平成19年。でも、それだけ。僕にとっては、それぐらいのことでしかないんだ。それにしても、どうしてこんなに、時の流れに縛られているんだろうか。時はただ、同じように流れているだけだのに。
 いや、違うか。僕の身の回りに何も無いだけか。何らかのコミュニティに属していれば、「年越し」に特別な感慨を感じたりすることもできるのかな。そんな僕は、何かが欠如しているのだろうか。それとも、このままでいいのだろうか。
 とりあえず、マイスリーロヒプノールデパスを投薬。いつもと同じように眠りに就きます。それでいいじゃい。なにが問題なの? 何も問題じゃないはず。 とりあえず、イマは。