新しいプロジェクトに配属されて１０日程。まだ、職場や業務環境に適用しているとは言いがたい。どちらかといえば副作用の方が大きく現れているのだが･･･。これまで経験したことのない業務内容であることも原因の一つだけど、まぁ、会社にとっては利益率の大…

右翼と左翼はどうちがう? (14歳の世渡り術)作者: 雨宮処凛出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/05/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 104回この商品を含むブログ (31件) を見る

マガジン９〜雨宮処凛がゆく！（009）「右翼」と「左翼」の巻 「世界のことなど考えなくても、自分が幸せだったらそれでいい」という人もいるだろう。が、自分がどれほど幸せでも、世界は矛盾に満ちている。 自分という人間が存在して、はじめて矛盾した世界…

昨日から頭痛の位置が左前頭部に。頭痛の症状が現れるのが勤務時間中だけだからややこしい。新しい職場に入って１０日ほど。精神的な負荷が原因なのではないかと勝手に自己判断し、デパスを２錠服用。一時的には改善したものの、やはり完璧に症状が治まるま…

遅刻しないで職場に行く（いや、当たり前のことだけど）。土日をゆっくり休む。あまり、不安先行にならないように、できることをできるだけやることにします。そこからしか、始めることはできないしね。まずは、モチベーションが大切。 少し、甘いかな。まぁ…

なんだかんだいって、ずっと頭痛に悩まされっぱなし。額の中心付近に頭痛の粒子（なんてものが存在したとして）が集中しているような感じ。どうにかならないものかなぁ、コレ。

服用している期間は効果があるような気がするのだけど、効果が切れた後の反動が酷い（ような気がする）。額の辺りに集中する頭の重さ、これさえどうにかできれば、クスリの効果としては適性なんだろうけどねぇ。その辺の調整については、先生に相談かな。

なんだか頭が重く、夜の予定をキャンセルして自宅に引きこもる。まだ夕方の６時だというのに、もう布団にもぐりこむ。まぁ、眠れるわけもなく、適当にラジオに流しているだけなのだけど･･･。 デパスを投薬して、頭の重さはなんとなく解消したものの、当然な…

職場が変わって一週間。同じ会社ではあるのだけど、就業形態は派遣に近いので、現場が変更になると仕事も人間関係も、また一から作り始めることになる。それはそれで、よい契機と認識して取り組めばよいのであって、これまでの精神的悪循環を断ち切るための…

なんていうのかなぁ、やっぱり僕には僕の人格というか個性というか、なかなか変えることのできない、というよりは無理して変える必要のない人格ベースというのは存在していて、だから、僕という存在がどう社会と付き合っていくかという点がやっぱり重要なこ…

デプロメール２日目。午前８時に１錠目を服用。午後２時頃、いままで覚醒していた意識が急速に遠のく。額の辺りが重くなり、そして弾けるような感覚。いつもの漠然とした頭に戻る。このままでは仕事を続けられないと思い、２錠目を投入した。午後８時過ぎ、…

いつもの不安 いつもの不安が僕が襲う。 この感覚は何度味わっても慣れるものではない。 無意識の内に不安が心を支配し、 「なぜ僕は生きているのだろう」 「生きていることに何の意味があるのだろう」 という答えのない疑問にいつの間にか吸い寄せられ、真…

午後10時頃、いつもの頭痛とあたまの重さに支配され始める。先週と同じ精神状態の再現。こんなに急激に気分が変化するなんて、やはり、SSRIの効果が切れたと考えるべきなのだろうか。昨日処方いただいたSSRIは１錠/１日で２週間分。効果継続期間を６時間と仮…

SSRI（デプロメール）服用第一日目。 特に変化もなかったのだが、これといった副作用もなかったので、まぁよしとしよう。そんなに急に効果が発現するはずもないのかもしれないし。とりあえず、もう少し服用してから判断するしかないみたい。 とりあえず、今…

なにを悩むべきなのかすら、なんだか分からなくなってきたこの頃。一度、こころをリセットしてもう一度やり直すしかないかな。 なんだか、こんなことを繰り返してばかりで、全然前に進めてない。そう、どちらかというとこの一年は緩やかに下降線をたどってき…

NHKにようこそ!作者: 滝本竜彦,安倍吉俊出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/01/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 75回この商品を含むブログ (185件) を見る生きさせろ！ 難民化する若者たち作者: 雨宮処凛出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/0…

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ネオリベ現代生活批判序説作者: 白石嘉治,大野英士出版社/メーカー: 新評論発売日: 2005/10メディア: 単行本 クリック: 31回この商品を含むブログ (29件) を見る

「A」 マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫)作者: 森達也出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/01/25メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 140回この商品を含むブログ (110件) を見る生き延びるためのラカン (木星叢書)作者: 斎藤環出版社/メー…

だから、自分で考えて自分で行動するしかないんだよね。逃げることなく。 そう、自分が存在しているっていう当たり前のこと自体もなんだか不安定で、だから安易に他者の論考に依拠してばかり。自分で考えたことなんて本当に何も無いんだなぁって、なんとなく…