C++

Accelerated C++ 第1章

C++

変数(variable)は名前を持つオブジェクトである オブジェクト(object)とはコンピュータのメモリ領域の一部で型が指定されている部分のことである 名前のないオブジェクトを作ることも可能(変数とオブジェクトの違い) オブジェクトにはインタフェース(inte…

動的結合

C++

『Accelerated C++』より virtual関数にすることで、参照/ポインタの指すオブジェクトの実際の型を見て、正しいバージョンの関数が呼ばれる。 virtualな関数(仮想関数)の実行時の選択は、参照かポインタを通して関数が呼ばれるときだけに行われる。仮想関…

型変換

C++

『Accelerated C++』より 型変換は、引数を1つだけとるコンストラクタ、またはoperator type-name()という形の型変換演算子によって定義される。 コンストラクタをexplicit宣言した場合、そのコンストラクタを非明示的な型変換に使用することはできない。 …

初期化と代入

C++

『Acclerated C++』より コピーコンストラクタ(copy constructor)はすでに存在する同じ型のオブジェクトをコピーして新しいオブジェクトを初期化するもので、自分のクラスの型の引数を1つだけ取るコンストラクタである。 代入演算子(assignment operator)は…

反復子

C++

『Accelerated C++』より抜粋 ある型が反復子だという場合、実際には、その型がサポートする操作のことを問題にしているのです。つまり、ある型が特定の操作をサポートするとき。そしてそのときのみ。その型は反復子であるといえるのです。 コンテナによって…

再帰

C++

再帰的な呼び出しで何が起こるか詳細に考えるのはやめましょう。そうではなく、この場合はうまくいくことを思い出すのです。・・・ 私たちは、再帰を確実に説明する方法を知りません。今までの経験では、たいていの初心者は、再帰を動作を理解できず、再帰的…

C++

変数(variable)は名前をもつオブジェクトである オブジェクト(Object)とは、コンピュータのメモリ領域の一部で型が指定されている部分のことである