無理しないこと

多少の興味から、なぜかインディーズ音楽イベントの観客になってみたのだけど・・・
孤立に対する不安感のためか、集団から距離をとって存在することを選んでしまう。そして、そんな自分が客観的にどう見られているかが不安になりはじめる。たぶん、誰も見てないはずなのに。結局、耐えられなくなって、自分に言い訳しながらその場から退散することに・・・


純粋に音楽を楽しめたらいいのに。
ミュージシャン気質の人々から感じられる(気がする)精神的なタフさ。そして、自分自身のメンタリティの脆弱さ。その差を意識した途端に、沸き起こる不安。自分はその場所には存在してはいけないように思えてくる。そこに居ることに耐えられなくなる。


心を壁を張らなければ存在できないような空間に、わざわざ足を運んでいること自体が誤りだったのか。自分自身の精神的なキャパシティを把握して、場所を選ぶことが必要だった。休日にあまり無理しないほうがいい。


一日の終わりの精神状態は大事。
とりあえず、お風呂に入ってゆっくりしよう。