変化

 毎日深夜まで仕事に終われる日々(まぁ、でも土日休めるだけましだよね)。月労働時間は余裕で200時間突破。上司も、上位会社のマネージャーも仕事に生きるタイプの人みたい。別にそういう働き方、価値観を否定するつもりもないのだけど、でもそれはそれ。僕の価値観とは違う気がするんだよね。
 だけど、同じプロジェクトに参画するメンバーとしては、同程度の努力と仕事量が求められるわけで、まぁそれはある意味当然のことなんだけど、なんだかそういう自分に対する冷めた感覚が存在するのも事実。
 それから、拘束時間の割には低収入というのも辛いところ。やっぱり、東京で独り暮らしするのは経済的負担が大きいね。転職して2年ほどになるのだけど、ほとんどお金がたまらない。とりあえず、住む場所を確保できているというだけで満足すべきなのかもしれないけど。
 個人的には、もう少しゆっくり働きたいなぁと思うのだけど、難しいのかな。とか、いろいろ考える今日この頃。まぁ、比較的冷静だし、あとは体調管理に気をつけて頑張りましょうかね。