それだけしか出来ないのなら、それだけを
結局、午後5時まで眠りました。起きても、頭の中は土塊のようで、ただ物事をこなしていくだけ。感情がないような気分(動物的感覚は残っているけど、人間的感情が欠如してしまっているような)。
一週間分の掃除と洗濯。それから、お風呂の電球が切れたので、天井の電球と合わせて交換。部屋が少し明るくなりました。少しだけ、仕事のお勉強。これで終了です。何もないけど、いいか。とりあえずは。気分と出来ることは違うから。出来ることをやりました。それだけ。
最低、最悪
全てを終わりにしてしまってもいいと思った。どうしようもなくて、駅のホームのベンチに倒れこむ。通過する急行電車が目に映る。あー、電車に轢かれて全てが終わってしまえばいい。
疲れてるだけ? 午前中に診察だったのでバックには3週間分のクスリが入っていた。ODしてしまいたい衝動に駆られる。不安や恐怖ではないの。ただ、全てを終わりにしたいの。
調子悪いって、そんな言葉で済ませることなんてできないじゃない。何が、どう悪いのよ。これじゃ、ただの気持ち悪い精神病患者ね(この表現自体がマズイとは思っている)。まぁ、そうなんだけどさ。
駅の喫茶店に飛び込み、精神安定剤と眠剤を噛み砕き、伏せる。落ち着くしかないのよ。とにかくじっとして、落ち着くしかない。それからのことはあまり記憶にない。とりあえず帰宅したのだけど。とにかく最低。どうしようもない。