それだけしか出来ないのなら、それだけを

 結局、午後5時まで眠りました。起きても、頭の中は土塊のようで、ただ物事をこなしていくだけ。感情がないような気分(動物的感覚は残っているけど、人間的感情が欠如してしまっているような)。
 一週間分の掃除と洗濯。それから、お風呂の電球が切れたので、天井の電球と合わせて交換。部屋が少し明るくなりました。少しだけ、仕事のお勉強。これで終了です。何もないけど、いいか。とりあえずは。気分と出来ることは違うから。出来ることをやりました。それだけ。

おやすみ

良いときもあれば、

がっくりするときもある。

スイッチONだったり、OFFだったり。

突然あらわれる、ブラックホール



でも、ダイジョウブ。

何が大切か、ちゃんとわかってる。

わたしも君も、ちゃんと知ってる。



だから心配しないで

ゆっくり眠ろう。

ゆっくり渡ろう。

拝郷メイコ オフィシャル コミュニティ: おやすみ

通院記録

 次回の診察は三週間後。毎回、処方箋に「海外旅行の為」と書かれているのもどうなのかと思ってしまうけど、まぁいいのか。診察後に最悪の状態に陥ることが多いのだけど、これはどうしてなの…。

★お薬
朝食後

就寝前

最低、最悪

 全てを終わりにしてしまってもいいと思った。どうしようもなくて、駅のホームのベンチに倒れこむ。通過する急行電車が目に映る。あー、電車に轢かれて全てが終わってしまえばいい。
 疲れてるだけ? 午前中に診察だったのでバックには3週間分のクスリが入っていた。ODしてしまいたい衝動に駆られる。不安や恐怖ではないの。ただ、全てを終わりにしたいの。
 調子悪いって、そんな言葉で済ませることなんてできないじゃない。何が、どう悪いのよ。これじゃ、ただの気持ち悪い精神病患者ね(この表現自体がマズイとは思っている)。まぁ、そうなんだけどさ。
 駅の喫茶店に飛び込み、精神安定剤眠剤を噛み砕き、伏せる。落ち着くしかないのよ。とにかくじっとして、落ち着くしかない。それからのことはあまり記憶にない。とりあえず帰宅したのだけど。とにかく最低。どうしようもない。

 私は「私」のことであり、それでいて「全て」のことのよう。片方の目で「私」が見て、もう片方の目で「誰か」が見てる。「誰か」とは、全てのことのようで、神のことのようで、他者のことのよう。

春だから?

 最近、朝起きるのが酷く辛い。
 起きるべき時間には目が覚めるのだけど、いつもギリギリまで布団の中。あと5分、あと5分を繰り返して、出掛ける30分前にやっと起き出すのだ。シャワーを浴びて、パンを口に放り込み、スーツに着替えて、駅に向かう。髪の毛を乾かしながら(自然乾燥だけどさ)。
 ホントは、ゆっくりお茶でも飲みながら、ボーっとすることもできるだろうに。