人には、お茶を楽しむ余裕が必要なんだなってことを教えてくれた。そんなアニメーションだったよね。

１週間前からグラスに挿しておいたガーベラが枯れた。枯れたガーベラをゴミ箱に捨てる行為はなんだか悲しい。この子は幸せだっただろうか。

何も起こらない小説が読みたいと思いながら、書店をうろついていたけど、なかなかそんな小説は無いみたいで、結局何も買わずに店を出た。僕の周囲ではいろんなことが起こっているはずなのだけど、僕にとってはそれらは何の意味も持たず、ただ何かが起こると…