どうやって僕は動いているのだろうか

���O�C�� | ���v���O�I落合祐里香さんの日記)より

楽しいことを探すのは難しいけど、
目標を作ることはできますよね。


 仕事が続けられているのは、「業務」を「目標」に設定して動くことが出来ているからだと思う。勤務時間中は、いつも2時間単位のタスクを設定して行動している。これで精神的には、上手く時間を過ごすことができる(仕事の進み具合は別だけど)。仕事が終わった後や休日が辛いのは、「楽しいこと」が見つけられないからだろうか。
 今日は、16時頃にクリーニングにスーツを出しに行った以外は、何にもしない一日。すべてのことがだるく、少し重たい。昨日、購入した仕事の本も読むことなく、たぶん今日の残された時間も何もしないのだろう。あまり勉強する気にもなれない。「それでいい」と思えば、それでいいのだろう。
 自分の部屋というのは微妙な空間。すべてが自由になって、何も無い。外にでるときの自分とは違う自分がそこには存在するのだから。外出時は、いつもポータブルオーディオで音楽を聴く。イヤホンを耳の穴に突っ込んで、外部の雑音をシャットアウトする。たぶん、精神的にも同じ。外界に抵抗する境界線を敷いて、その緊張感が僕という存在を精神的に自立させる(「心の壁」/「ATフィールド」の話かこれは?)。「自分の部屋」と「自分の時間」、上手く使いこなせていないだけなんだよね。そして、そのこと自体に苦しくなる。あーぁ、損な性格。