病との境界で

  • <病>:社会という病に罹患していること。「<社会>の内」という社会
  • 病:社会不適用という病に罹患していること。 「<社会>の外」という社会

 僕は、どちら側の人間になりたいのだろうか? 「いま立っている場所に立っている」と、ただそれだけを貫くべきなのだろうか?
 「<当事者>として、自分を記述すること」から出発すべきなのかもしれない。