朝の７時過ぎに目が覚める。意識が覚醒した途端、これからの収入ゼロの生活、いや生活以前の収入ゼロという、ただそれだけの事項に対して、不安で不安でどうしようもなくて、睡眠に逃げ込む。午後３時ごろ起きて、昨日の日付で退職についてのエントリーを記述した。書くことでなんとか落ち着きを取り戻す。
昨日、会社に送信した退職に関する質問メールを再読。あまりにも個人的不安を暴露するような杜撰な内容で、呆れてしまう。要点を箇条書きにして事務的な内容に整理、昨日のメールについてお詫びの言葉を添えて、送信する。
必要なのはネジを巻きなおすこと。ゆっくりでいいから。
